教職員ベンチプレス全国大会

こんにちは。

第36期OBの山田賢です。

本日、教職員ベンチプレス全国大会でした。

第1試技 145キロ 成功

第2試技 155キロ 成功

第3試技 160キロ 失敗

でした。

結果は優勝でしたが、第3試技を失敗するという悔しい結果でした。

この大会に臨むまで様々な苦労がありました。

昨年度末から7月まで仕事が忙しくなり、トレーニングができませんでした。

ジムの近くに行っても弱くなった自分と向かい合うのが怖くて、引き返してしまう日が何度もありました。

そんな中、オーナーの鈴木佑輔さん(83キロ級世界記録保持者)がメンタルケアをしてくださり、夏休みでトレーニングを重ね、なんとか調子を取り戻しました。

最初は120キロ挙げるのがやっと、130キロは平気で潰れてました。

しかし、トレーニングは嘘をつきません。

やればどんどん調子が上がってきました。

仕事が終わり10時過ぎでも、行かないよりはマシだと自分に鞭を打ちジムに通い続けました。

そして、今日をいい調子で臨むことができました。

先ほど述べた通り、第3試技落としてしまいましたが、次のベンチに繋がる良い試技だったとポジティブに考えていきます。

人生には波があります。

今調子悪くても、続けていけば必ず調子が出てきます。

不調のトンネルに入った時、どうしたら抜け出せるのか。

それは自分自身のGRIT(やり抜く力)と仲間の存在だと思います。

その2つは日常の自分の行動から作られます。

「日々強くなりたい、成長したいと思って生活できているか。」

そして、

「家族や友達、仕事の同僚や上司を大切にしているか。」

そこに通ずるのかなと思います。

人生のプラスの波をもってくるのも自分の行動。

今日は今日で終わりにして、

明日は明日を全力で過ごしていきます。

「はい。次。」

成長する人は切り替えが早いことを社会人を通して学びました。

No training No life.