近況と今後の展望報告(長沼)

お疲れ様です。

長沼です。

桜の季節ですね。

北越谷の花見とか懐かしい。

それにしても、『夜桜』という響きというか、催しというか、季節もの。

大人になると、花火やクリスマスイルミネーションより、かなり女性を誘いやすいような気がするのは僕だけでしょうか?

ドライブがおススメですね。

あえて自分は飲めない状況にしてしまって。

…失敗するイメージが湧かない。

是非お試し下さいませ!!

今日は自分の近況と展望を少しご報告させて頂きます。

今年は、秋頃に、『放課後等デイサービス』(以下、放デイ)という新規事業を始める予定です。

ほとんどの方はご存じないかと思いますが、ここ6、7年で始まった、行政主導の『発達障害の子供たち』をあらゆる面から支援することを目的とした事業です。

未就学の子供から、18歳まで利用できるサービスなのですが、一言で内容を説明すると『手厚い学童保育』のようなものだと思って頂いて良いと思います。

授業が終わると、学校まで車で迎えに行き、事業所ごとにそれぞれの子供に合った支援を行い、17時頃から順々に各家庭まで子供達を送り届ける。

そんな業務内容が一般的です。

こうした事業を始めようと思ったきっかけは、以前少しお話させていただきましたが、自分の長女が実際に放デイを利用することになったからでした。

長女はいわゆるグレーゾーンの子供でして、結論としては通常学級で小学生としてのスタートを切ることになったのですが、特別支援学級と通常学級のどちらでお世話になるか随分長いこと夫婦で悩みました。

これはなかなか一言では言えないタフな作業だったのですが、どうやら同じような境遇の家庭はたくさんあるようなのですね。

また、一説によると、こうした子供たちの40%は将来的になんらかの精神疾患を抱えながら生きているという話も聞きます。

それはどうなのかなと。

そうした状況を変えるとは言わないまでも、少しはマシにしたいなと。

そう思うようになり、ライフワークとして取り組むことに致しました。

将来的には、放デイをたくさん増やすのではなく、3店舗くらいを2年か3年でやり、こういった領域のシステムを作っていく側として貢献できるようにしていこうと考えています。

そうすると、結果的に様々な形での拡がりを、世の中から求められるようになるようになるのではないかと想像しています。

教員免許や保育士免許を持っている方、特に保育士として5年以上働いた実績がある方等が非常に活躍できるフィールドでもあります。

仕事として関心をお持ちの方がいらっしゃいましたら、いつでもご相談下さい。

自分自身は現場での経験が無いので、GW明けくらいから数カ月、昼間は放デイの社員クラスで働く予定です。

3か月くらいで、しっかりとこの領域を理解できるようにするつもりです。

夜は三宮店でも働くので、こんな話をすると体力的に大丈夫なのか?みたいなご心配もいただくのですが、自分にとっては普通のことなので大丈夫です。

外食事業を本格的に祥平に任せていく準備も始めています。

自分は、まだ言えませんが、数年後にもう一手考えています。

祥平もボブも頑張っています。

みなさんも頑張ってますよね。

…みんな頑張ってんだよな。

どうにかして、みんなボチボチ充実した日々を過ごしてほしいな。

なんてことをただただ想う、この頃です。

色々とよくわからなくなったった時には、いつでもご連絡下さいね。

それでは4月も頑張りましょう!!