無題

高木です。

中学柔道の話です。

長野県佐久市にある長野県立武道館で行われた「東日本柔道大会」に出場しました。

団体戦のみの大会で、自分が携わっている学校からは男女2チームずつが出場しました。

結果、女子Aチームは、準決勝で代表戦(延長戦)の末に負けて、ベスト4に。

相手は、あの小川直也さんが監督を務めるチームでした。

女子Bチームは、準決勝で、昨年日本一の地元・長野県の強豪私立(高校野球でも有名な学校)と当たりましたが、代表戦の末に勝ち、決勝ではAチームが負けた相手と当たり、この試合も代表戦の末に勝ち、優勝することができました。

男子もAチームが優勝し、男女で優勝することができました。

この大会で、男子が優勝するのは8年ぶり、男女そろっての優勝は初めてのことだと聞きました。

まだまだ、できていないことや色々な問題も多い状況ではありますが、男女で優勝できたことや、女子はAチームが負けてもBチームが優勝できたことは、今の取り組みの大まかな方向は合っているということが確認できたので、その点は良かったと思います。

しかも、相手は、あの小川直也さんが監督を務めるチーム。

自分と近い世代のOB・OGにしか分からない話だとは思いますが、あのハッスルの小川直也さんです。

オーディンのOB戦(名称:第1回から第10回まではハッスル、第11回からは荻島ボウル)は消滅してしまいましたが、今度は中学柔道のストレングスコーチという立場で、本物を相手にして、ハッスルして来ました。